学校紹介
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教育方針 今日の国際社会は、環境問題をはじめ、新たに生じた国際的課題を解決すべく、経済中心・市場万能主義から、国際的協調を前提とした秩序の構築を模索しています。一方、日本国内では少子高齢化が益々進行し、やがては労働力不足を人口減にともなう経済の縮小を余儀なくされ、財政難に直面するでしょう。こうした問題を打開するために、日本は、今後益々ヒト・モノ・カネの国際化を進展させる必要に迫られます。教育は国家百年の大計と言われながらも、現在、日本の教育の施策の中心は高度経済成長期と同様、「高学力・高学歴」に力点が置かれたままです。確かに資源に乏しい日本が発展するためには優秀な頭脳は不可欠ですが、流動的で複雑化した先行き不透明な時代を生きていかなければならない子どもたちにとって必要なのは、それ以上に「逞しく、自らの人生を切り開こうとする生きる力」です。 日本の将来を展望するならば、益々発展を遂げる国際社会の中で「国際化へ対応し得る能力」の育成は、非常に重要度の高い、日本の教育が本気で取り組まなければならない急務だと考えます。私たちは、教育を通して「日本人としてのアイデンティティと誇りを持ち、自己を表現するとともに、相手を理解しようとする努力する姿勢を涵養し、世界の国々の人々と相互信頼と共生を実現しようとする意欲ある若者」を育成しなければならないと考えます。建学の精神である「水の如くなくてならない人になれ」の具現を目指し、国際社会において貢献し得る日本人の育成を目指します。 このような教育理念のもとに、2008年4月、私たちはタイ王国バンコク都内に日本人クラスを開設し、更に2008年11月に新校舎を獲得してインターナショナルスクールとして独立致しました。タイ国内で生活する4万人を超える日本人のために「日本人教員による、日本語を使った、日本のカリキュラムに準じた教育」を実現させるとともに、バンコクに居住し学ぶという日本の子供たちには体験することのできない環境を活かし、タイ王国を学びながら日本人であるという自覚と誇りを涵養し国際感覚を身につけることを目的とし、海外で活躍する日本人の家族が安心して滞在できるための子女教育の場を提供しています。 |
