キングモンクット工科大学
computer innovation engineering early round合格
如水館バンコクを選んだ理由
私はタイの大学に行きたいと思っていたので高校はインターか如水館バンコクのどちらに進学しようか悩みましたが、日本人としての最低限の教養を身に着けたい、また如水館バンコクは海外にあり、そこでしかできない経験ができるため、AOや推薦入試に強いと聞いたのでこの高校を選びました。
G10,G11の時の取り組み。
タイの大学の入試方法が日本の推薦試験と近いので、成績が良くなるように頑張りました。如水館バンコクでは少人数で授業がなされてるため、それぞれのレベルに合わせて、アドバイス、授業をしてくれました。さらに私が高校2年生のときは、advanceクラス、basicクラスに分かれての授業が展開されたので自分のぺースに合わせて学習を進めることができました。
頑張った授業
特に頑張ったのは英語の授業です。私はインターに行きたいと思っているのにも関わらず、英語が苦手だったので力を入れました。理系は2年生になると文系よりも先に英語の演習を始めるので、高校3年生の頃にインターで必要な英語の勉強に集中することができました。
印象に残った授業
高校三年時の理系の授業です。その授業は私を含めて生徒2人だったので、大人数のクラスではなかなかできないことが出来ました。例えば先生の話を聞いて、分からないことがあればすぐに質問することが出来ました。
受験勉強の取り組み
タイの大学のインターナショナルコースでは英語で試験、面接が行われるので、英語が喋られるようにネイティブの先生と個人で練習しました。出願時には、ある成績基準を満たしている必要があるので、定期テストでも点数が取れるように努力しました。また、IELTS、SATのスコアが必要だったので、英作文の添削をしてもらうなど日本の学校でありながら個別のサポートをたくさん受けることが出来ました。